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しゃり
関西弁ボブガール
アパレルに勤める20代。
猫を愛し猫に愛された女。
レモンサワーとハイボールが最近のお気に入り。
好きなブランド→グランマママドーター / ミズイロインド / ユナイテッドトーキョーなど
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ファッション好きはユニクロを買わない?たまには買っても良いじゃない【ファストファッション】

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ファストファッション=「早くて安い」

ファストファッション (fast fashion) は、最新の流行を採り入れながら低価格に抑えた衣料品を、短いサイクルで世界的に大量生産・販売するファッションブランドやその業態。

「早くて安い」ファストフードになぞらえて、2000年代半ば頃から呼ばれるようになった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

手っ取り早くそこそこにオシャレな物が手に入る。

お洒落にそこまで気を遣わない人にとって、これほどありがたいブランドはないでしょう。

ファストフードも同じ。
自分が作らなくても、お金を払ったらハンバーガーが食べられる。

でも、こう聞かれたらどうでしょう。

毎日毎食ファストフードを食べたい?

この質問に、大半の人は「NO」と答えるのではないでしょうか。

「毎食は飽きるから」「栄養が偏るから」「太るから」etc…
さまざまな理由が挙げられますが、これはファストファッションにも通じると考えられます。

料理で例えてみる

ブランド物が「高くて良いもの」
ファストファッションが「安くて機能もそこそこ」
というざっくりした定義で考えてみます。

ブランド物

ブランド物は生地作りや生産工程、デザインなどにこだわり抜かれている。
有名デザイナーが手掛けていたり、世界でわずかな工場にしか出来ない製法を使っていたり、手間のかかる手作業で仕立てていたりします。

料理で言うと、ちょっとええとこの焼肉、回らないお寿司、旅館やホテルのディナー。
はたまた、栄養バランスを考えて作られた家族の手料理にも当てはまりそうです。

ファストファッション

一方、ファストファッション。


工場で大量生産し、低価格で販売されている。
デザイナーとコラボすることもあるけれど、基本的には流行を取り入れつつも無難なデザイン。
ユニクロは素材は悪くないけど、特別良いということもない。

注文してすぐに提供してくれるハンバーガー、回転寿司、お湯を入れるだけで完成するカップラーメン。
季節や期間限定のメニューを出して、話題作りも欠かしません。

まさにファストフード。
お金を支払えばそこそこに美味しいものが早く、安く食べられます。

ユニクロをメインにしない

「個性を出せないからユニクロを着ない」という人は、次のような選び方をしていないでしょうか。

ユニクロをコーディネートのメインアイテムとして使ったり、全身を固める。

ユニクロだけで済まそうとしているのだったら、個性を出せないのは当然です。

実際、街中を歩いていても「あ、この人ユニクロ着てる」ってなんとなく分かりますよね。

しゃり

不思議だよね

「ユニクロだと愛着が湧かない」というのも同じです。

ちょっと奮発した10,000円のお寿司と、何気なく行った2,000円の回転寿司
どちらが記憶に残りやすいか。それだけのこと。

だからと言って、ユニクロを買わない方が良いとは思いません。

メインにしなければいいんです。

レイヤードするためのブラウス、ちょっと羽織りたい時のカーディガン。

コーディネートに上手に取り入れていると、「この人自分の似合わせ方分かってるんだな」と好感を持てます。

身の丈に合わないブランド物ばかり身に着けてる人より、よっぽどお洒落です。

また料理の例え話になりますが、自分で夕食を作ったとして。

栄養バランスが少し足りないから納豆を付ける。

彩りが欲しいからサラダを作る。

このくらいのスタンスで取り入れるようにしています。

決してメインにはしません。

「オシャレしたいからユニクロ買ったけど、個性出せないし愛着も湧かない」
って言うのは
「痩せたいから3食サラダにしてるけど、全然お腹いっぱいにならない」
って言ってるようなもんです。多分。

何事も、要はバランスです。

さいごに

皆さん、洗濯はどうしてますか?

私はユニクロとかは普通の粉石けんでジャッブジャブ洗濯機回していますw

ブランド物のシャツはネットに入れて、おしゃれ着用の洗剤、洗濯機は手洗いコースで。

ブランド物かそうじゃないかで洗濯を分ける時がありますw

買った後のケアも苦にならない人は良いけど、気兼ねなく洗濯できるところもプチプラの良いところ。

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