こんにちは、しゃりです。
本記事のテーマは、私が意識している「ファストファッションとの付き合い方」について。
今回はファストファッションの代表、ユニクロを例に書いていきます。
結論から言うと、私はユニクロが好きです。
割とよく買います。アプリも入れています。ユニクロのエコバッグ(大)も買いました。笑
ドメブラ(国産ブランド)が好きでも、デザイナーズブランドが好きでも、
- ファッションを愛しているから
- ユニクロは愛着が湧かないから
- ユニクロだと個性が出せないから
などは、ファストファッションを買わない理由にならない。
それが私の見解です。
ここからは、私のファッション遍歴とともに、上記の結論に至った理由をお話していきます。
ファストファッションを買い漁っていた新卒時代
私は高卒で社会人になりました。
家がそこまで裕福ではないので、一日でも早く家にお金を入れるために。
そして、社会に出たことと自分でお金を稼ぐようになったのを機に、高校を卒業するまで興味のなかったメイクや洋服に目覚めるようになります。
当時は自分に何が似合うのかもよく分かっていなかったので、「あまり損をしたくない」という気持ちでファストファッションに通い詰めて気になる服を買い漁っていました。
当時はGU、ハニーズ率が高かったよ。
季節が変わると起きる問題
季節が君だけを変える
誰がBOØWYや
というツッコミはさておき。
例えば、夏にGUでトップスを5着買ったとします。
その服を着まわしてワンシーズンを過ごし、
夏が過ぎ風あざみ、永い冬が窓を閉じてまた夏になったとき。
あれ?去年何着てたっけ・・・
もう怖いですよ。
去年自分が何を着ていたか。
全然思い出せないの!!!!!!!
なぜ思い出せないのか
あるブロガーさんが「ユニクロを買わなくなった理由」について言及されている記事を読んで、納得できる部分がありました。
それは「個性がない」ということ。
おいおい、冒頭で
「ユニクロだと個性が出せないから」は、ファストファッションを買わない理由にならない。
って言ったじゃねーか!!
きゃーっ!怒らないでー!落ち着いてー!
何が言いたいかというと、ユニクロをはじめとするファストファッションを「どういうスタンスで買うか」によって、「個性」を買わない理由にできるか否が変わるということです。
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