数年ぶりに仕事用の手帳を買いました。
買ったあとに、より自分がほしいと思った手帳を発見!
私の備忘録も兼ねて、仕事用に手帳を買う時にチェックしておきたい項目をまとめました。
ブランドに縛られず、自分の目的に沿った手帳を選ぶ!
これを念頭に置いて、目的の手帳を探してみましょう。
仕事用手帳を買う時にチェックしたい項目
始まり月
手帳は、1月始まりか4月始まりかで二分化されています。
会社の決算月で合わせるとOK。
始まり曜日
日曜か月曜
会社のカレンダーに合わせると見やすいです。
綴じ方
ノートかリングノートに分けられますが、個人的にノートタイプがオススメ!
理由は、書きづらさと折り返せないことの二点。
一般的なリングノートのメリットといえば、
- 見開いた状態で安定してくれる
- ノートを折り返して、省スペースで使える
などが挙げられるけれど、手帳の場合は後者のメリットが弱い。
手帳はカバーがあってナンボ。
硬さのあるカバーと、折り返したいリングは相反する存在です。
リングノートの恩恵を十分に受けられている感じが個人的に低かったと感じました。
ページ構成
月間集約型
月間頁がひとまとまりになっているタイプ。
月間交互型
月間頁と週間頁が交互に構成されているタイプ。
私は月間頁がひとまとまりになっている「月間集約型」が使いやすいと感じました。
理由は、月間予定と週間ページを行ったり来たりするのが大変だからです。
見開きページ
見開きでメモなどが書けるページ。
レフト式
スケジュール管理もメモも記入できる機能性が特長。
セパレート式
1日ごとの記入欄が広いので、日々の細かな予定まで記入できます。
バーティカル式
時間軸が縦に配置されているので、複数の予定も一目瞭然。土日均等タイプと平日充実タイプがあります。
などなど。
手帳をどの目的で使うのか、この見開きの種類が考え方のメインになるかと思います。
時間ごとのスケジュールはデジタル管理しているという人なら、メモ機能を優先させると良いですね!
その他の種類は、高橋書店のページが参考になります!
年間スケジュール表の有無
1~12月が見開きで見られるページ。
一年を俯瞰で見たり、一言メモを書くのに便利。
たった2ページ。されど2ページ。
個人的にはあるとありがたい項目です。
次買うならNOLTYのエクリB6に決めた!
2022年4月時点で、私の要望をすべて叶えてくれているのはこの子でした。
次手帳を買う機会があるなら、こちらを購入しようと思っています。
さいごに
手帳を買っては三日坊主になりがちなので、この数年手帳を買うのは避けていました。
今年は続けられるようにがんばります。
みなさんもお気に入りの手帳を見つけてみてくださいね。
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