Googleマップのタイムライン機能で行動記録を自動化！

毎年、日記を始めようと「思い立ったが三日坊主」状態な私。

と思っていたら、Googleマップに自分の行動を記録できる便利な機能「タイムライン」を発見！

ということで、2022年を機に実装してみました。

「タイムライン」機能とは

京都に行った日のタイムラインです。

このように、デバイスの位置情報からユーザーが通ったルートや訪れた場所を自動で記録してくれる便利な機能なのです！

Google マップのタイムラインには、ロケーション履歴に基づいて、過去に訪れたり利用したりした可能性がある場所とルートが表示されます。

引用：マップ ヘルプ

タイムラインの設定方法

ここからは、タイムラインの設定方法をご紹介します。

おおまかにはこの3ステップ。

リンクをタップすると、目次にジャンプします。

ロケーション履歴をオンにする

Googleマップ>右上のアイコン>設定>個人的なコンテンツ> ロケーション履歴がOFFを開く。

ロケーション履歴の「有効にする」ボタンをタップ。

説明画面を下にスクロール後「有効にする」をタップ。

「このアカウントに関連付けられているデバイス」を設定する

ロケーション履歴がオンにできたら、記録に使用するデバイスを指定します。

「このアカウントに関連付けられているデバイス」を開き、記録に使用するデバイスを選択すればOKです！

実際このプロセスを知らなくて、数日タイムラインが作られていなかったことがありました。
かならず設定しておきましょう。

タイムラインのおすすめ活用方法

プライベート：日記、旅行の記録、備忘録

と思い立っても、三日坊主でなかなか続けられない私。

タイムラインをONにしていると、Googleが勝手に日々の行動を記録してくれるのでめちゃ便利です！

また、よく旅行やおでかけをされる方にもおすすめ。

その日の行動を地図上で事細かく記録してくれるので、

と楽しみながら振り返りができます。

また立ち寄ったお店も記録してくれるので、

ともやもやする回数も減るはず！

ビジネスシーン：交通費の計算

タイムラインはプライベートのみならず、ビジネスシーンでも活躍します。

営業や出張などで交通費を計算する機会が多い方におすすめ。

その時利用した移動手段、距離も正確に記録してくれるので交通費の精算にも役立ちます◎

さいごに

まだタイムラインをはじめて一ヶ月ですが、今から振り返るのがたのしみです！

• 日記が続かない私と同じズボラさん
• おでかけや旅行によく行かれる方
• 経費を過不足なく精算したいビジネスマン

こんな方、はじめてみてはいかがでしょうか～！