この記事では自称骨格ウェーブのわたしが、アウターを買う時に気をつけていることを紹介します!
アウターの購入を検討している方はぜひご覧ください!
あくまで自称骨格ウェーブの経験に基づくものですので、その点はご了承ください。
骨格ウェーブだってロング丈アウターが着たい!
骨格ウェーブはよく「アウターを着るならショート丈」って紹介されますよね。
- 薄い上半身にボリュームを出せる
- 重心が上に上がってスタイルアップ
分かった分かった!
でも骨格ウェーブだってロング丈が着たいねん。
だって・・・
寒いんだものーーーー!!!!!!!
ロングコートを選ぶときのポイント
それでは実際に、わたしが思う「ロングコートを選ぶときのポイント」を3つに分けて紹介していきます!
ポイント1:肩から裾にかけてAラインシルエットになっている
着たときの全体のシルエットが、Aラインになるように意識しています。
- 肩はセットインスリーブ
- 身幅はジャストかややコンパクト
- 裾にかけてふわっと広がるフレアシルエット
これを意識するだけでもかなりスタイルアップして見えると思います!
こちらは6(ROKU)のコート。
若干オーバーサイズですが、裾が広がってていい感じ!
ショルダーストラップはやっぱりゴツくなっちゃいますね(笑)
でも気に入ったから良し!
ポイント2:デザインがシンプルなときはウエストマークを
▶PROPORTION BODY DRESSING ファー付きノーカラーコート
骨格ウェーブは、装飾のある服が得意!
フードやファーなども得意とされています。
でも仕事や好みなどで、着るのが難しいこともありますよね。
シンプルなチェスターコートだとどうしてもIラインシルエットになりやすく、ウェーブが着ると間延びして見えちゃうのが辛い。
アウター選びでも、ウエストマークは骨格ウェーブの強い味方!
▶ Noela ショールカラーウールトレンチコート ノエラ コート
アウターでウエストマークといえば、ベルトをするのが一般的。
でもお店で食事をするときや、お手洗いのたびに毎回ベルトをし直すのって正直めんどいのです(笑)
そんなときは、ウエストにダーツが入っているかどうかを意識すると◎
ダーツとは、ジャケットやワンピースのウエスト横によく入っている縦線のこと。
▶ リリーブラウン LILY BROWN チェスターコート (BRW)
シルエットを立体的に見せるもので、ウエスト部分をすっきり見せてくれます!
ポイント3:ボタンや襟はなるべく高い位置に!
骨格ウェーブがスタイル良く見せたいなら、目線(重心)を上げるのが大事。
フロントボタンがウエストより下にあるものだと目線が分散されて、メリハリがつかなくなってしまいます。
ボタンや襟は、なるべくウエストより上についているものを選ぶようにしましょう。
大げさかもしれないけど、ボタンより下が脚に見えます。笑
また、襟の開きも小さい方が◎
襟の開きが大きいと胸元が寂しくなり、急に着られてる感が出てきてしまうんですよね。
▶ mizuiro-ind(ミズイロインド) Aラインウールダッフルロングコート 4-2201513-mt
▶ [3-279379]mizuiro-ind(ミズイロインド)A line duffle long coat(Aラインダッフルロングコート)
ミズイロインドのダッフルコートは、まさにトグル位置が高め!
大きなフードがついているのも、ウェーブにとって高ポイント◎
わたしは去年買ったロングコートを持ってるんやけど、めっちゃお気に入り♪
まとめ
- 肩から裾に向かってAラインシルエット
→上半身はコンパクトに、下はフレアになっていると◎ - デザインがシンプルなときはウエストマーク
→ウエストベルトやダーツがとってあるもの - ボタンや襟の開きはなるべく高い位置に!
→ウエストより上の配置で重心が上がりスタイルアップ
これからアウターを買おうとしている方は、参考にしてみてください!
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