新しいナノケア「EH-NA0J」が発売されました。
今回は、わたしが持っている従来モデル「EH-NA9A」と2021年に発売された「EH-NA0G」の3つを比較してみたいと思います。
今回比較するのはこの3つ!
①EH-NA0J
②EH-NA0G
③EH-NA9A(生産終了)
まずは:ドライヤーを買うときに重視したいポイント
ドライヤーに求める条件ってありますか?
わたしは個人的に以下の3つ!
「風量」「温度」「音」をメインに比較したいと思います。
風量
一般的に、1.3㎥/分以上が大風量の基準とされています。
EH-NA0J:1.6㎥/分(風量【強】の時)
EH-NA0G:1.5㎥/分(ターボ時)
EH-NA9A:1.3㎥/分(ターボ時)
いずれも大風量の基準をクリア!
わたしが使っているのは3モデルの中では一番低いですが、それでも十分な風量がありますよ!
温度
EH-NA0J:
ホット時:約95℃
スカルプモード時 約60℃
EH-NA0G:
温風モード時:約125℃(ドライ・室温30℃の時)
スカルプモード時:約60℃(室温30℃の時)
EH-NA9A:
ホット時:125℃(ドライ・室温30℃の時)
スカルプモード時:60℃(室温30℃の時)

125℃!そりゃ真夏のドライヤーは苦痛なわけだ・・・
温度が120℃のドライヤーの場合、10cm離せば100℃、15cmだと90℃になるとされています。
髪は60℃以上になるとオーバードライになってしまうので、なるべく離して使うのが良さそうです。
音
音についてのスペックは分かりませんでした。
実際のレビューで紹介します。
これは脱衣場で使うか部屋で使うかなど、使用環境によるところが大きいと思いますが、
引用:Amazonレビュー
新型のほうが高音が響くと感じており、
我が家の環境では深夜の【強】使用はややためらわれます。
ただ、渇きも早いので男性ならそこまで気を遣うほどではないかと思います。
わたしがつかっているEH-NA9Aも、ターボだと結構音が大きいです。
壁が薄い部屋に住んでいる人などは、どのモデルも早い時間帯での使用か弱い風量で使うのが良さそうですね!
まとめ
EH-NA0J | EH-NA0G | EH-NA9A | |
---|---|---|---|
風量 | 1.6㎥/分(風量【強】の時) | 1.5㎥/分(ターボ時) | 1.3㎥/分(ターボ時) |
温度 | ホット時:約95℃ スカルプモード時 約60℃ | 温風モード時:約125℃(ドライ・室温30℃の時) スカルプモード時:約60℃(室温30℃の時) | ホット時:125℃(ドライ・室温30℃の時) スカルプモード時:60℃(室温30℃の時) |
音 | 大きめ モードや時間帯に注意 | 大きめ モードや時間帯に注意 | 大きめ モードや時間帯に注意 |
世の中にはドライヤーホルダーなんてものも存在します。
手が疲れないし、両手で乾かせるので時短にも!
距離も保てるので、熱い風を和らいで髪にも良心的◎
ドライヤーって10分くらい持ち続けるじゃないですか。
地味に辛い!
と思ってたけど、ドライヤーを置いて乾かす発想がなかった・・。
わたしはドライヤーをあり物の箱に入れて乾かしてますが、めちゃ楽になりましたよ!




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